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二級建築士

  • Posted on 7月 2, 2013 at 4:47 PM

二級建築士は、国の行なう二級建築士の試験に合格したのち、本籍地のある都道府県の知事から免許を受け、二級建築士の行なえる範囲での建築物に対しての設計や工事監理などの業務を行なう者のことをいいます。

一級建築士が大臣免許だったのに比べ、二級建築士は知事から免許を受けるため、知事免許になります。

また、一級建築士は携わる建築物には制限がなかったのですが、二級建築士は一定の範囲で建築に携わることになります。

それは、公共建築物なら、延べ面積が500平方メートル未満のもので、高さは13メートルまたは軒の高さが9メートル未満のものとなります。

実際に即して言えば、大きなビルや公共施設については、設計や工事監理はできないものの、木造住宅や小規模鉄筋コンクリート造りの建物なら、設計も工事監理もできるということです。

つまり、個人住宅を建てるには、二級建築士の資格があれば設計や工事監理が可能ということです。

一級建築士に比べ仕事の範囲に制限はありますが、二級建築士は一級建築士よりも専門的な知識を深く要求される資格になっています。

言ってみれば、一級建築士は広く浅い知識を求められるのに対し、二級建築士は狭く深い知識を求められるということです。

日本建築学会賞

  • Posted on 7月 1, 2013 at 4:49 PM

日本建築学会賞は、社団法人日本建築学会が設けているもので、建築や建設の分野に関わって個人や団体を表彰しています。
日本建築学会賞には、大賞、文化賞、奨励賞、作品選奨の4つの賞があります。
大賞は、論文や作品、技術、業績に関わるすべての分野において、日本の建築の発展に長年貢献した個人に贈られるものとなっています。
日本国内の建築家に贈られるのは、日本建築学会賞作品賞で、1年に1~3作品が選ばれます。
作品賞は1949年から始まっており、日本で最も長い歴史を持つ賞です。
最近では、2009年には神奈川工科大学KAIT工房とその建築に関わった石上純也氏、日本盲導犬総合センターと千葉学氏、ニコラス・G・ハイエックセンターと坂茂氏が受賞しました。
2008年にはふじようちえんと手塚貴晴氏、手塚由比氏など、2007年には茅野市民会館と古谷誠章氏が受賞しており、日本国内の建築物であれば優れている物はどんな建築物であれ表彰されているといことがわかります。
他にも日本における建築に関する賞といえば、BCS賞があります。
これは、社団法人建築業協会が日本国内にある優秀な建築作品に贈る賞で、1960年(昭和35年)に創設されました。
良好な建築資産の産出と文化の進展、地球環境保全への寄与を目的に毎年表彰されています。
CS賞は、建築家個人に贈られる賞とは異なり、建築作品に贈られる賞なので、表彰は、受賞した建築作品に関わった人々であるや建築主や設計者、施工者の3者に贈られます。

BCS賞

  • Posted on 6月 27, 2013 at 4:47 PM

日本建築学会賞に続いて、日本で高い評価を受けている建築に関わる賞として、BCS賞があります。

これは、社団法人建築業協会が表彰しているもので、国内にある優秀な建築作品に贈る賞となっています。

建築作品に贈るということは、建築家個人に贈られる賞ではありません。

BCS賞では、建築業協会の初代理事長であった竹中籐右衛門氏の考えを受け、建築主と設計者、施工者の3者に贈られるようになっています。

竹中籐右衛門氏の考えとは、「優秀な建築物は、設計だけではなく、建築主の理解や施工者の施工技術が欠かせない」というものでした。

授賞対象となる建築物は、日本国内で、1年以上の使用があるものという条件があります。

選考委員も、学者だけでなく、ゼネコン関係者も含まれています。

またBCS賞を受賞した建築物の建築主には、パネルが贈られるようになっています。

これは、受賞した建築作品に取り付けられるようになっていて、どれが受賞作品かすぐわかるようになっています。

過去2008年(平成20年)までにBCS賞を受賞した建築作品は、782件に上っています。

日本建築学会賞

  • Posted on 5月 27, 2013 at 4:47 PM

日本建築学会賞は、社団法人日本建築学会が、建築や建設の分野に関わった個人や団体を表彰している賞です。

日本建築学会賞には、大賞、文化賞、奨励賞、作品選奨の4賞があります。

大賞は、論文、作品、技術、業績など、建築に関わる多方面からの分野において、日本の建築の発展に貢献した個人に贈られる賞です。

日本国内の建築家個人に贈られる賞は、日本建築学会賞作品賞となっています。

これは、毎年1~3作品が受賞しています。

日本建築学会賞作品賞は1949年に始まっており、これは日本で最も長い建築化へ贈る賞となっています。

日本建築学会賞作品賞は、日本で建築された日本人による建築物ならどのようなものでも対象としており、幼稚園の建物から市民会館、盲導犬総合センターなど、多くの建築作品から作品賞が選ばれています。

建築という概念

  • Posted on 4月 12, 2013 at 4:49 PM

日本では、建築という概念は新しく、明治維新の開国によって、海外から入ってきました。
それまでは日本で住居などの建築物を建てるというと、土木や土木工事といたとらえ方が主流でした。
土木や土木工事は、あくまでも住居などの建築物を建てるという作業を重要視しているものです。
建築という概念には、その建物によって自分の考えやスタイルを表現するという芸術性や創造性が含まれています。
その点が、新しく西欧から輸入された建築と、今までの土木との違いです。
現在の日本でも建築に対する創造性や個性の発揮は一般的に行なわれるようになってきました。
一方、現代の建築のもう一つの特徴に、システム建築による同じような造りの家の乱立があります。
個人住宅の建築においては、あらかじめ決まった作りのものを建てることで低コスト、短期間で建築できるもののことです。
これはデザインが画一的で、建築における創造性や個性の発揮はほぼありません。
隣の家も、前の家も、後ろの家も、同じようなデザインになっているということです。
ビルや公共施設、個人邸宅などにはデザイン性や創造性を求め、個人の住宅になると画一的な個性埋没ともいえる建築となるという建築の二極化が、現代の日本の建築における特徴的な点だといえるでしょう。
現在、建築という言葉は「建築物を新築し、増築し、改築し、または移転することをいう」と定義されています(建築基準法第2条第13号)。
一般的には、新築したり増築したり改築したり移転したりするための作業に関わることだけではなく、そのための計画や設計、施工までのすべてを含んだ意味合いを、ニュアンスとして含んでいるものを建築といっています。
今後、世界に様々な建築様式が発生していくでしょうが、どのような特徴的なものが出来るか、大いに楽しみです。