日本建築学会賞

  • Posted on 7月 1, 2013 at 4:49 PM

日本建築学会賞は、社団法人日本建築学会が設けているもので、建築や建設の分野に関わって個人や団体を表彰しています。
日本建築学会賞には、大賞、文化賞、奨励賞、作品選奨の4つの賞があります。
大賞は、論文や作品、技術、業績に関わるすべての分野において、日本の建築の発展に長年貢献した個人に贈られるものとなっています。
日本国内の建築家に贈られるのは、日本建築学会賞作品賞で、1年に1~3作品が選ばれます。
作品賞は1949年から始まっており、日本で最も長い歴史を持つ賞です。
最近では、2009年には神奈川工科大学KAIT工房とその建築に関わった石上純也氏、日本盲導犬総合センターと千葉学氏、ニコラス・G・ハイエックセンターと坂茂氏が受賞しました。
2008年にはふじようちえんと手塚貴晴氏、手塚由比氏など、2007年には茅野市民会館と古谷誠章氏が受賞しており、日本国内の建築物であれば優れている物はどんな建築物であれ表彰されているといことがわかります。
他にも日本における建築に関する賞といえば、BCS賞があります。
これは、社団法人建築業協会が日本国内にある優秀な建築作品に贈る賞で、1960年(昭和35年)に創設されました。
良好な建築資産の産出と文化の進展、地球環境保全への寄与を目的に毎年表彰されています。
CS賞は、建築家個人に贈られる賞とは異なり、建築作品に贈られる賞なので、表彰は、受賞した建築作品に関わった人々であるや建築主や設計者、施工者の3者に贈られます。

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