CGソフト

  • Posted on 3月 23, 2013 at 4:48 PM

次に、三次元のCGソフトである「shade」というソフトを併用します。

このソフトは、床や屋根、壁、建具、手すりや外廊下といった1つずつのパーツを描いていくことのできるソフトです。
建築パースには同じ形のものが多いので、それぞれにつき1つずつ作成すれば、すべて同じように対応してくれますので、その点は非常に便利です。

Shadeを使って部分の形状を作ることが出来たら、次は材質を決めます。
この各部分を作ることをモデリング、材質を決めることをマッピングと呼びます。
モデリングをしたもののすべてにマッピングが出来たら、これを組み立てて、全体図を完成させます。

パソコン上で移動させ決定すればいいだけなので、難しいことではありません。
完成図が出来たら、あとは背景やライティングの具合、アングルの設定をすれば、建築パースの出来上がりです。
設定を変更すれば、アングルを変えたり背景を変えたりすることが簡単にできます。
アングルを変えたりすることは、手描きの建築パースではできない、パソコンを使ったからこそできる建築パースの楽しみですね。

今使ったソフトは、Jw-CADとshadeを併用したものですが、他にもvectorworksというソフトもあります。
これは、ソフト一つで建築の内観や外観のパースを描くことが出来ます。
多少操作の方法が難しいかもしれませんが、質の良い建築パースを描くことが出来ます。

他にも、ARCHITRED Zというソフトや、建築Visionというソフトがあります。
その他にも多くのソフトがあり、それらは出来上がりのリアリティの違いや使いやすさ、形式の違いなどがあります。

Jw-CADとshadeを併用する方法は、最も一般的で建築パースを描く初心者から使えるソフトとなっています。

ただ、家の建築パースをもっと簡単に描きたいという場合には、メガソフト社の「3Dマイホームデザイナー」またはイーフロンティア社の「shadeドリームハウス」というソフトを使ってみると、面白いです。

マイホームデザイナーの方は、プロの方が使うなら5万円前後かかるソフトですが、趣味として建築パースを描いてみたい場合には1万円前後でソフトの購入が出来ますし、ドリームハウスに至っては、キャンペーン価格を狙えば、5,000円前後でソフトの購入が出来ます。

これらのソフトを使うと、自分でもっと簡単に、しかもきれいにわかりやすく、建築パースを描くことが出来ます。

もちろん、回転や景色の変更なども可能ですし、見たいところに焦点を当てて見ることもできます。
新しい家を建てる時や引越しを考えている際には、設計図をもとに自分で建築パースを描いてみても、面白いですね。

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